2021.06.07
【カバーローン(ハイブリッド芝設置)のご案内】
【カバーローン(ハイブリッド芝設置)のご案内】
インコース17番ショートホール、ティイングエリアの一部に人口芝を使用しております。
ショートホールはティーショットでアイアンを使いますので、芝がえぐられ(ディボッドという)ます。この傷を養生するため、ティーマーカーは頻繁に移動することになりますが、移動すればするほどディボットも増加します。
17番ティイングエリアは面積が狭く、踏圧やディボッドなどの回復に時間がかかり痛みが激しくなります。そのため人工芝を採用しておりましたが、この度カバーローン(ハイブリット芝)を施工致しました。
人工芝とは違い、カバーローンは天然芝と絡める事で、従来の保護マットでは不可能であった自然な景観が実現でき、ショットから芝生を守り、ティーエリアの擦り切れ、裸地化を防止します。また、ディボットの早期回復を促します。
芝が定着するまで1か月ほどかかると思われますので、その間は人工芝と併用させていただきます。
芝が定着しましたら人工芝部分は撤去し、天然芝を張り替えます。
もうしばらくの間不便をおかけいたしますが、何卒ご理解の程、よろしくお願いいたします。

